最近の小学生の習い事事情

学校から帰るとすぐに塾やスポーツ系の習い事に向かうという小学生が増えているようです。就寝時間というタイムリミットの中、友達との自由な遊び時間を後回し、毎日忙しく動く最近の小学生。その習い事事情を見てみます。

掛け持ちは当たり前

最近の小学生の9割以上がなにかしらの習い事をしているという現在、いくつかの習い事を掛け持ちしている子供が多くなっているようです。上級生ともなれば中学受験組が学習塾に通うため、この割合が多くなるのは良く分かりますが、低学年からすでにこの高さ。


男の子は特にスポーツ系の習い事と英語や塾、公文などの学習系を掛け持ちすることが多いとのこと。その掛け持ち率の高さから、当然のように平日5日はすべて埋まり、自由な時間は週末だけという子供がたくさんいるようです。

親も疲労困憊

平日の習い事となるとほとんどは学校が終わった放課後から始まる場合がほとんど。そのため帰りが遅くなってしまうため親御さんの送り迎えが欠かせません。上級生は自転車などで通うことも多くなるでしょうが、暗くなるとやはり心配。


普段から母親が家にいるという家庭なら良いのでしょうが、共働きの家庭ではその時間調整が大変なようです。またそれに加え、バレエやダンス、フィギュアスケートなど、衣装を用意しなければならない習い事の場合、それにかかる費用や、手作業にかかる時間など、親も子供とともに頑張らなければならないものも多く、親御さんも体力勝負といったとところです。

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どうして習い事をさせるのか

習い事をさせる理由はふたつあり、ひとつは子供が自主的にやりたいと言った場合。もうひとつは親がやらせたいと思った場合です。親が子供に習い事をさせたいという理由はなんでしょうか。その多くは子供のことを考えてのこと。


「さまざまな経験をさせてあげたい」「協調性を身につけてほしい」「チームメイトと力を合わせることで友情を深めてほしい」「引っ込み思案で気が弱いため、もっと強くなってほしい」などさまざまです。また、子供の自主性に任せた場合も、親に気を使い行きたくないとは言えずに通っているという子供も。 どの場合も、親子のコミュニケーション、話し合いがとても大切だと言えます。